東京2020、横浜で開催されるのは?

2018年 03月06日

先日、日本勢史上最多のメダル13で、
大熱狂のうちに終了した平昌オリンピック。
特に、羽生選手の活躍には日本の全国民が夢中になっていたようで、
彼の演技が行われたいた時間は、
街から人が消えてしまっていたように感じられたほど。
スポーツにあまり興味がない人も、彼には魅せられた!
という人も多かったようですね。
平昌オリンピックは閉幕してしまいましたが、
現在、平昌ではパラリンピックに向けての準備が着々と進んでいるようです。
パラリンピックも、もっとテレビでの放送が増えてくれるといいですよね。

このようにオリンピック・パラリンピックの話題を見ていると、
やはり気になるのが、2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック。

先日、公式キャラクターが決定したとのことでニュースも話題になっていましたね。
これからどんどんこのような話題が増えていくんでしょうね〜。
そうなってくると、気になるのが
どこで・どのような競技が行われるのか?
ということ!

現在建て替え工事が進められている国立競技場をメインスタジアムに、
1964年の東京オリンピックで使用された施設を生かした「ヘリテッジゾーン」と、
有明・お台場・夢の島・海の森などの東京湾に面した「東京ベイゾーン」
を中心に行われる、2020年東京オリンピック。
しかし、一部の競技は武蔵野エリアで行われるほか、
サッカーの一部やゴルフ・射撃などは東京都外での開催になるんです。

そして、その東京都外の開催地として選ばれたのが、
トスバックのある「横浜市」なんです!
東京からアクセスしやすく、大規模な競技場が多くある横浜市。
1964年の東京オリンピックでもバレーボール、サッカー、
バスケットボールの競技会場として横浜市が選ばれたという過去があります。
今度の東京2020オリンピック・パラリンピックでは、
横浜市ではサッカー競技、野球・ソフトボール競技が行われるほか、
英国オリンピック代表チームの事前キャンプも実施されることが現在決定しています!

(via 横浜市ホームページ

競技が行われるのは、サッカー競技は横浜国際競技場、
野球・ソフトボール競技が行われるのが横浜スタジアムです。

開催場所が身近な場所だとわかると、なんとなくワクワクしてきますよね。
これを機会に、横浜の魅力を外国の方を含め、
色々な人に知ってもらえたらいいなあと思います。
楽しみですね!

(via 横浜市ホームページ

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