1928年の発売以来、大人気の崎陽軒の「シウマイ」。
「シュウマイ」ではなく「シウマイ」と言うのは、崎陽軒ファンの間では常識！となっていることだと思います。
こちらのシウマイをメインに据えた「シウマイ弁当」は駅弁としても大人気で、新幹線の中で食べるのが楽しみという方も多いのではないでしょうか？

「このご時世、外出や遠出の予定がことごとく潰れてしまい、シウマイ弁当を食べる機会が減ってしまった…」
「当たり前のように食べていたシウマイ弁当が食べられなくてつらい…」

そんな崎陽軒ファンの方へ。
こちらのお弁当、エリア限定で配達をしてくれることをご存知ですか？

>>崎陽軒 お弁当の配達サービス

神奈川エリアと東京エリアでは一部エリア期間限定で10,000円以上からのお買い上げ、更に東京都江東区なら3,000円以上からのお買い上げで配達が可能に。

外出はできないけれど、崎陽軒のお弁当がどうしても食べたい…！
そんなあなたにおすすめの配達弁当をご紹介します！

定番！シウマイ弁当

（URL:https://kiyoken-haitatsu.jp/kanagawa/products/detail/18）

値段：860円（税込）
内容：俵型ご飯（小梅、黒胡麻）、昔ながらのシウマイ5個、鮪の漬け焼き、かまぼこ、鶏唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布＆千切り生姜

1954年に、お弁当として誕生以来、多くの人に愛されてきた定番のシウマイ弁当。
1日に多くて2万個以上売れるという名実ともに日本で一番売れているお弁当です。

また、一番人気のおかずがシウマイなのは当然のことながら、２番目に人気のおかずが実は「筍煮」なのはご存知でしょうか？
シャクシャクとした食感の甘辛く煮付けられた筍は、お弁当のよいアクセントとなり人気の一品です。

そしておかずばかりに目が行きがちですが、ふっくらしたご飯も大人気のポイント。
「ごはんが冷めても美味しい！」と評価も高いです。

隠れた名品！横浜炒飯

（URL:https://kiyoken-haitatsu.jp/kanagawa/products/detail/24）

値段：660円（税込）
内容：チャーハン（トッピング：海老、グリーンピース）、鶏のチリソース、筍煮、きゅうり漬け、昔ながらのシウマイ2個

見事にパラッと仕上がった大人気の炒飯を主役にお馴染みのシウマイが入った一品。
別商品の「炒飯弁当」に似ていますが、こちらは炒飯にエビが乗っていたり、唐揚げではなく鶏のチリソースが入っていたりと違いがあります。

そしてシウマイ弁当860円に対しこちらは660円と驚きの価格。
この金額でこれだけ満足感のあるお弁当は崎陽軒ならではです。

期間限定販売！初夏のかながわ味わい弁当

（URL:https://kiyoken-haitatsu.jp/kanagawa/products/detail/175）

値段：960円（税込）
内容：三崎産マグロのネギ生姜煮、三浦産芽ひじきとわらびと白滝の炒め煮、小田原蒲鉾、山菜ご飯、白飯（トッピング：小田原産梅干）、昔ながらのシウマイ3個、筍煮、あさりつみれ煮、人参煮、蓮根煮、玉子焼き、きゅうりとみょうがの白しば漬け、宇治抹茶わらびもち

「初夏のかながわ味わい弁当」は、神奈川の観光スポットや魅力をPRしようと神奈川県内全域で実施している「かながわ再発見キャンペーン」とのタイアップ企画商品。
コンセプトは「かながわを、知り、味わうお弁当」。
2020年4月16日（木）～6月15日（月）までの期間限定販売商品です。

横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」といった神奈川県の名物を中心に、「山菜」「あさり」「みょうが」といった初夏を感じられる食材を使用し、この季節ならではのお弁当となっています！
掛け紙のデザインは毎年差し変わり、2020年版は横須賀市「横須賀しょうぶ園の藤」、 寒川町「特産品のカーネーション」、小田原市「北條五代まつり」、愛川町「宮ヶ瀬湖の観光放流」、湯河原町「星ヶ山公園さつきの郷」、箱根町「富士見峠からの富士山」が掲載されています。

いかがでしたでしょうか？
なんともお腹が減るコラムとなってしまいました。
崎陽軒ファンの方も、崎陽軒を未だ食べたことないという方も、ぜひ崎陽軒のお弁当配達を利用してみてくださいね。