『#横浜おうち飯店』でデリバリー&テイクアウトができるお店を探そう!

2020年 08月14日

皆さんは最近外食をされていますか?
以前はよく外食していたという方でも、新型コロナウイルスの感染拡大以降、自粛されている方がほとんどかと思われます。

緊急事態宣言が発令されている間、飲食店は経営が非常に厳しい状況に立たされました。
その状況は宣言が解除されている現在も同様です。
そのため、緊急事態宣言中テイクアウトやデリバリーのサービスを始めた飲食店の多くは、現在も店内飲食と併用してサービスを継続してます。

そんな中、横浜市では情勢により危機的状況に立たされた飲食店を応援するために、新たなプロジェクトである『#横浜おうち飯店』が立ち上げられました。

>>#横浜おうち飯店

『#横浜おうち飯店』とは、横浜市内のテイクアウト&デリバリーを実施する飲食店と、消費者のマッチングを促進するプロジェクトです。
横浜市の新型コロナウイルスに向き合うたすけあいプラットフォーム『#おたがいハマ』内の参加型プロジェクトになります。

こちらでは横浜のテイクアウト・デリバリーの実施飲食店の情報を集めたWebサイトやアプリの紹介をしています。
『#横浜おうち飯店』で紹介されているWebサイトやアプリの開設者・運営者は、商店街、ローカルメディア、個人と様々です。
サイト内にはテイクアウト&デリバリーマップも掲載されていますので、ぜひ近隣のお店を調べて立ち寄ってみてください。


たすけあいプラットフォーム『#おたがいハマ』とは?

>>#おたがいハマ

『#おたがいハマ』とは新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、横浜の市民や企業、大学、行政が連携して立ち上げた情報サイトです。

① 伝える:
横浜の市民、企業、大学、行政などによる取り組みを集め、社会に対して広く発信する。
② つながる:
横浜市内はもとより、日本各地や世界中のあらゆる人たちの取組とつながる。
③ 変える:
価値観を転換し、おたがいの、働く、学ぶ、暮らすを変えていくためのアイデア・アクションを生み出す。

新型コロナウイルス感染症に対し、以上の3つのことを参加型で取り組まれています。
現在は具体的に以下のような取り組みを行っています。

・横浜市や神奈川県の新型コロナウイルス感染症に関する最新情報の発信
・横浜市内の飲食店のテイクアウトやデリバリー情報の紹介
・横浜市内各地のリビングラボがコロナに向き合う新しい学びや働き、暮らしを提案し具体的なアクションの展開を支援
・地域に根差した絆をつくり新しい未来を切りひらこうとする横浜市民のオンライン上のコミュニティを形成

横浜にお住まいの方はぜひこまめにチェックしてみてくださいね。



テイクアウトやデリバリーサービスが好調でも、元々テイクアウト専門店として設計されていないお店は今まで通りの売上をカバーすることが難しいのが現状です。
これらはあくまでも減ってしまった売上を少しでも埋めるための補完的かつ一時的な役割しか担えません。
飲食店がきちんと感染症対策やソーシャルディスタンス対策を行っている場合は、飲食店を助けるためにも店内飲食も選択肢に入れましょう。

また今までのようにお気に入りの飲食店で外食ができる日を心待ちにしております。

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