Subsystem Development サブシステム構築

業務の一領域のみを対象としたシステムを構築するため、基幹システム全体入れ替えは不要。
効果のある領域だけの導入が可能。

基幹システムと異なるメーカーのパッケージではカスタマイズが多すぎて費用対効果が薄れてしまう・・・

管理コード等の桁数や文字タイプにこだわらない

システム連携において、管理コード等の桁数や文字タイプがテーマとなります。
異なるパッケージシステム間であれば、コードの変換プログラムの搭載が必要になります。
しかし、トスバックなら、連携対象システムの桁数に合わせてシステムを作成することが可能です。

欲しい領域に限ったパッケージシステムが存在しない・・・

必要最小限のシステム構築ができる

欲しい領域に限ったパッケージシステムがないためExcelやAccessで補おうとすると部門毎にExcelやAccessが乱立してしまいます。 トスバックなら、効果の見込める必要最小限のシステムを提供することが可能です。 また、必要なシステムや領域については、私たちがご提案いたします

基幹システムは親会社指定でカスタマイズできない・・・

貴社の強みを継続できる

基幹システムとは別に貴社の強みを生かせる新しいシステムを導入しましょう。 トスバックなら、現在の基幹システムと連携しつつ、貴社の強みを継続して生かす新しいシステムを提供することが可能です。 また、他社の管理実態を知っているため貴社の強みを私たちがお知らせします。

サブシステム構築における事例

表面処理業

規模
従業員数400名
事業内容
得意先から支給された部品に対して表面処理をしている
  • 課題

    採算性が不明瞭
    自社開発では
    コスト高

  • 解決

    原価計算
    採算分析

  • 効果

    妥当性のある判断
    短期間での
    システム開発

課題

人件費UP・採算性悪化

受注量も多く、現場は非常に多忙であるが年々利益率が低下していた。

1

  • リソース以上の仕事量
  • 生産性向上の為のロット
  • 特急対応品

2

  • 適正見積もりの策定がない
  • ロット変更に対しての見積り変更がない

解決

Step.01原価計算

これらの問題に対する取組として、得意先別/製品別の採算分析ができる仕組みを構築することが経営者から指示され、その一環として原価計算システムの構築が必要となった。

1

原価計算システムの構築

21

正確な原価把握による得意先別/製品別の採算分析ができる仕組みを構築

Step.02外部委託とした理由

基幹系システムは自社開発により構築されている。これは、自社業務は自社が最も熟知しているという思想により歴史的に受け継がれてきた。但し、原価計算システム構築は外部委託する方針となった。

  • 原価計算に対する要件を社内で取りまとめることが困難
  • 原価計算には、基幹系システムだけではなく経理システムから出力されるデータが必要であるが、その内容が把握できていない。
  • 原価計算システムを社内構築するだけの時間が不足している。
Step.03トスバックの提案

この状況に対してトスバックでは、原価計算規定作成支援の経験及び同等のサブシステム開発の経験を活かし、要件定義作成時点から参画し、仕組みを構築した。

効果

妥当性のある判断

採算性の把握により、製品取捨選択、生産計画順番の変更等に妥当性が出た

短期間でのシステム開発

基幹系及び経理システムからはデータ抽出のみ実施すれば良いためシステム側のカスタマイズは不要

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