事例紹介
売掛管理サブシステム
- 従業員
- 90名
- 事業内容
- 品質検査
- 拠点
- 本社、事業所(国内3拠点)、海外拠点
- 運用環境
- VPNによる拠点間通信 クライアント/サーバー型
メインとなるポイント
既存のデータを引き継いだサブシステム構築による、他社内システムとの正確なデータ連携
ポイント説明
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1. 必要最低限、コンパクトなシステムで作業効率の向上
複数の経理系・売掛管理システムを使い、売掛管理に必要なデータ集計に手間がかかっていた。(現在の業務管理システムに内装されていた売掛管理ではデータの整合性がとれず、サポートの終了した旧システムを使わざる得なかった)
トスバックでは現業務に適した効果が期待できる最低限のプログラム開発を行った。
データの整合性チェックや無駄な書類発行、集計作業を削減を目標とした。
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2. 管理コード等の桁数や文字タイプにこだわらない
システム連系において、管理コード等の桁数やプログラム搭載が必要となる。
異なるパッケージシステム間であれば、コードの変換プログラム搭載が必要になるところ、トスバックでは、連携対象とするシステム(業務管理システム)の桁数に合わせて、システムを構築した。
本社事務の売掛管理は、国内拠点の他、海外の管理を本社で行っており、元データ(外国語)を日本語に置換できる仕組みにし、本社一括・システムでの管理を構築した。
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3. 売掛管理
現在の業務フローをベースに、システム構築を行い、システムによって手間となる部分をシステムによって簡略化。
- 入金入力・・・記帳された通帳ベース/入金伝票/ファームバンキング
- 消込対象・・・取引先毎/請求先毎/受注伝票別
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4. 拡張性を持ったサブシステムの開発
第一ステップとして、喫緊の改善が必要な領域を構築対象とした。
オーダーメイド開発により、システム内での帳票追加や、領域拡大など検討しやすい基盤を整えた。
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5. 100%自社一貫性によって、スピーディーなお客様対応
トスバックでは、自社100%生産につき、フロント会社と開発会社の調整等に無駄な時間はかからない。
修正対応で早期レスポンスで対応。
オーダーメイド開発により、システム内での帳票追加や、領域拡大など検討しやすい基盤を整えた。