事例紹介
設計開発/製造 (N社)
- 従業員
- 100名
- 事業内容
- 設計開発から製造まで
- 拠点
- 本社工場
- 運用環境
- クライアント/サーバー型
メインとなるポイント
- 生産管理部門における業務管理Subシステム
ポイント説明
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1. 他部門システム・Excel等とのツール連携
他部門のExcelフォーマット、部品コードリスト、日報管理システム(CSV連携)と連携し、Subシステムとしての独立性を保ちながら、二度入力などの事務負担を軽減。
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2. 原価管理
工番毎の原価情報をリアルタイムで把握。
また、社内開発工番はその技術転用により一定額を工番原価に振り替える仕組みを構築。
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3. 在庫の適正管理とMRPによる手配業務の効率化
技術部より都度提示される構成表部品表に基づき、MRPを実施、発注部品と在庫出庫部品に分類され伝票を自動出力。
発注部品は、発注点割れを含め注文書に自動展開されることで、発注業務の効率化と在庫膨張を抑制。
また、過去のシステムで数十分かかる処理を数秒で処理。