事例紹介
表面処理 (T社)
- 従業員
- 300名
- 製造品目
- 表面処理
- 事業内容
- 表面処理
- 拠点
- 本社、工場(国内4拠点)
- 運用環境
- 拠点間通信:VPN、クライアントサーバー型
メインとなるポイント
- 製品、得意先別の採算性の把握
- コストダウンポイントの明確化
ポイント説明
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1. 基幹システムの改修は不要
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2. 分析したい管理単位に対して原価を集計
事例では品番別となっているが、小ロット生産の場合は、製番別への集計。
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3. 売上金額との対比により、品番ごとの採算を把握
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4. 採算が悪い品番に対して、傾向分析が可能
当該品番だけ採算が悪いのか、当月だけ悪いのか、ある得意先だけが悪いのか など。
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5. シミュレーション結果と、実績から原価削減Pointを把握可能
段取り回数は適当か?、原材料費が高騰していないか単位当たりの持ち工数に対する、稼働時間比率は少なくないか、など。
6. ExcelやCSVへの出力により
多角的な分析が可能。
状況により、分析次元の追加が容易。