今年も残すところあと数日。
みなさん、仕事納めに向かってラストスパート！といったところでしょうか。
年末年始は帰省してゆっくり…という人も多いかと思いますが、
そんな時、悩みのタネといえば手土産。
みんなに喜ばれて、話のネタにもなる、間違いない一品というのは
なかなか難しいものですが、トスバックのある横浜には、
そんな「間違いない一品」の宝庫。
そこで今日は確実にみんなに喜ばれる、横浜の手土産をご紹介しようと思います。

横浜と言えば、中華街！と答える人も多いはず。
ということで、まずはこちら。

重慶飯店「大月餅」
中華街の定番のお土産といえば月餅ですが、
最近は個別に配りやすいミニサイズのほうが一般的になりつつあります。
しかし敢えてここは大きなサイズをチョイスして、
みんなで切り分ける楽しさ込みで味わってみてはいかがでしょうか。
中国では丸い月餅は家族が集まる中秋節に食べられる縁起物ということで、
そんな豆知識も披露しながら楽しくいただきたいですね。


お次はこちら。

霧笛楼「横濱煉瓦」＆「横濱白煉瓦」
元町の老舗レストラン霧笛楼のお土産用フォンダンショコラ。
レンガを思わせる箱に入っており、見た人はみんな横浜の町並みを思い浮かべるはず。
お正月は塩気の多いものをいただくことが多いので、
ティータイムのお供にうってつけなのではないでしょうか。


次はやっぱりこちら。

崎陽軒「特製シウマイ」
横浜のお土産といったらやっぱり崎陽軒のシウマイ！
しかしせっかくの年末年始の手土産なので、
お馴染みの赤いパッケージの「昔ながらのシウマイ」ではなく、
1.5倍のサイズの大きさの「特製シウマイ」はいかがでしょうか。
人数が多い場合には何箱か買っていって、どんなひょうちゃんが入っているか
見比べてみたりするのも楽しいかもしれません。
常温で最大16時間持ち運び可能というのも、ポイント高し！

最後は食料品以外のものをご紹介。

横浜アンパンマンミュージアム限定「ふわふわぬいぐるみやさん」
お子さんがいらっしゃる家庭にとって横浜＝アンパンマンミュージアム、
と言っても過言ではないくらい人気者のアンパンマン。
こちらは横浜限定のセーラーを着たアンパンマンとばいきんまんのぬいぐるみです。
いつもと違う格好をしたアンパンマンに、きっとちびっこたちも大興奮してくれることでしょう。

いかがでしょうか？何か気に入ったお土産はありましたか？
お土産をきっかけに話が盛り上がったり、
横浜のことをもっと知ってもらえたりすることができたらいいですね。

それではみなさま、よいお年を〜！