横浜スタジアムの増築・改修計画

2018年 10月16日

弊社・神奈川トスバックのある場所から、
線路を一本隔てた向こう側にある、横浜スタジアム。
横浜ベイスタージの本拠地として、通称「ハマスタ」として長年親しまれています。
開業はなんと1978年、今年で開業から40年を迎える老舗のスタジアムです。
しかし、40年という月日は歴史と共に老朽化という問題、
そして収容人数不足という問題を抱え、近年大きな課題となっていました。

しかし、ようやくそんな「ハマスタ」が東京オリンピックに向け、
増築・改修が行われることに…!
そしてこの度、その計画が発表されました。
いったいどのように生まれ変わるのでしょうか?
今回の計画は、スタジアムを抜本的に改造する計画となっており、
スタンドの増設、屋上テラスの新設、VIP向けの個室観覧席の新設などが行われる模様。
本当にこれがハマスタなの?!と思わず言ってしまいそうな計画が盛りだくさん。
では、少しその計画を覗いてみましょう…!

まずは、俯瞰の完成予想図です。

なんだか、未来都市感がありますね〜。
本当にハマスタなのでしょうか…!

そして、入場ゲート。

よく海外のスタジアムからの中継で見る景色に似ていて、
にわかにはハマスタだとは思えません…。

次に、屋上テラス。

まるで、高級ホテルのテラスのよう。
最近は、アメリカのメジャーリーグなどでは、
バーベキューをしながらの観戦なども増えてきているようですが、
このテラスもそのように使われることになるのでしょうか?
もしかして、高さと方角によってはトスバックも見えるかも?!

最後は、個室観覧席。

い、いつかここで観戦してみたいものです…!

いかがでしたか?
想像していたよりも、遥かにハイレベルの計画で驚いた人も多いのではないでしょうか。
2020年には東京オリンピックの正式種目として採用された、
野球・ソフトボールの主会場となることが決定しているため、
2020年春の完成を目指す、新生ハマスタ。
早くも、2年後が楽しみですね。

(via baystars.co.jp)

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