弊社・神奈川トスバックのある場所から、
線路を一本隔てた向こう側にある、横浜スタジアム。
横浜ベイスタージの本拠地として、通称「ハマスタ」として長年親しまれています。
開業はなんと1978年、今年で開業から40年を迎える老舗のスタジアムです。
しかし、40年という月日は歴史と共に老朽化という問題、
そして収容人数不足という問題を抱え、近年大きな課題となっていました。
しかし、ようやくそんな「ハマスタ」が東京オリンピックに向け、
増築・改修が行われることに…!
そしてこの度、その計画が発表されました。
いったいどのように生まれ変わるのでしょうか?
今回の計画は、スタジアムを抜本的に改造する計画となっており、
スタンドの増設、屋上テラスの新設、VIP向けの個室観覧席の新設などが行われる模様。
本当にこれがハマスタなの?!と思わず言ってしまいそうな計画が盛りだくさん。
では、少しその計画を覗いてみましょう…!
まずは、俯瞰の完成予想図です。
なんだか、未来都市感がありますね〜。
本当にハマスタなのでしょうか…!
そして、入場ゲート。
よく海外のスタジアムからの中継で見る景色に似ていて、
にわかにはハマスタだとは思えません…。
次に、屋上テラス。
まるで、高級ホテルのテラスのよう。
最近は、アメリカのメジャーリーグなどでは、
バーベキューをしながらの観戦なども増えてきているようですが、
このテラスもそのように使われることになるのでしょうか?
もしかして、高さと方角によってはトスバックも見えるかも?!
最後は、個室観覧席。
いかがでしたか?
想像していたよりも、遥かにハイレベルの計画で驚いた人も多いのではないでしょうか。
2020年には東京オリンピックの正式種目として採用された、
野球・ソフトボールの主会場となることが決定しているため、
2020年春の完成を目指す、新生ハマスタ。
早くも、2年後が楽しみですね。
(via baystars.co.jp)