横浜市が舞台のアニメは多い？巡ってみたい聖地をご紹介

2022年 09月18日

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横浜市を舞台としたアニメは数多く存在しています。国民的なアニメから、コアなアニメまで様々な作品が横浜市をモチーフに描かれています。この記事では、そんなアニメの聖地をご紹介していきます。

文豪ストレイドッグス　横浜ランドマークタワー

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文豪ストレイドッグスは、2013年からヤングエースで連載されている作品です。アニメでは、2016年から放映されています。

アニメに出演するキャラクターたちは、実在する文豪がモデルになっています。各文豪の作品名に沿った「異能力」を使用してバトルをする作品です。

この文豪ストレイドッグスですが、横浜が舞台となっています。主人公の中島と泉鏡花のデート舞台として横浜中華街が登場したり、激しいバトルが繰り広げられた場所が山下公園だったりと随所に横浜市の銘スポットが登場していました。

その中でも、横浜ランドマークタワーから見える横浜の景色はアニメ文豪ストレイドッグスのオープニング映像で使用されているカットで使われています。

横浜ランドマークタワーの展望エリア「スカイガーデン」は、アニメでも使われていた横浜コスモワールドの観覧車や、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルも見ることができ、ファンの中では聖地と呼ばれています。

ちなみにエンディングでは像の鼻パークという横浜にある公園が登場していました。

アオハライド　市が尾駅

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アオハライドは中学時代に起きたつらい経験から、知り合いのいない高校を選んで他人に嫌われないよう自分を偽って生きてきた女子高生・吉岡双葉が主人公です。双葉が中学時代に好きだった田中洸と再開することで変化していくラブストーリーです。

そんなアオハライドには、咲ヶ谷駅という場所が登場します。その咲ヶ谷駅は、横浜市にある市の尾駅がモデルと言われています。

ホームの外観以外にも改札やプラットホームが作中に登場しますが、駅名が表示されている屋根などの外観は市が尾駅の外観がそのまま使われているのだとか。

女優の本田翼さんが主演として実写化され、ファンも多い作品なのでぜひ一度アニメを見てから市が尾駅に訪れてみるとかなり楽しめるでしょう。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない　山下公園

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俺の妹がこんなに可愛いわけがないは、平凡な高校生活を好む主人公の高坂京介が可愛い＆リア充の妹・桐乃がアニメやゲーム好きのオタクだという事を知り、桐乃の人生相談にのるようになる話です。

そんな俺の妹がこんなに可愛いわけがないは、山下公園が聖地になっています。桐乃達が一緒に写真を撮っていた噴水や小さく映り込んでいる藤柵、座っていたベンチなどは本当に山下公園にあるものです。

山下公園は、デートコースとしても人気なので聖地としてだけではなく観光としても楽しめるスポットと言えるでしょう。

アイドルマスターシンデレラガールズ　国立大ホール（パシフィコ横浜）

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アイドルマスターシンデレラガールズは、アイドルになる事を夢に養成所に通っていた主人公・島村卯月が落選したはずの346プロダクションからシンデレラプロジェクトのメンバーとして声をかけられ、仲間たちとアイドルを目指し大きく成長していく物語です。

アイドルマスターシンデレラガールズでは、横浜のスポットがたくさん登場します。画像の国立大ホールは、第1話に登場しており卯月や武内プロデューサー達との出会いになっていました。

壁など外観部分もほとんどそのまま描かれており、ファンにはたまらない場所になっています。

また、海上旅客ターミナルも聖地として知られているので散策がてら訪れてみてもいいでしょう。

ラブオールプレー　横浜高校・能見台駅

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2022年から放送が始まったアニメのラブオールプレイ。もともとは、バトミントンを題材とした小説です。

ラブオールプレイのあらすじは、主人公が中学入学後きちんとした指導者が居ないバトミントン部に入学する所から始まります。主人公は、持ち前の体力で県大会出場まで上達。そのことがきっかけで、名門の横浜湊高校のバトミントン部に進むことになります。そこから主人公が横浜湊高校でインターハイを目指す青春ストーリーです。

このアニメに出てくる横浜湊高校ですが、実はモデルがスポーツの名門高校横浜高校と言われています。いわゆる聖地ですが、さすがに高校なので写真を撮ったり中に入ったりすることはできません。

そこで改めて紹介したいのが、能見台駅。横浜高校から徒歩1分の所にある場所で、能見台に住んでいれば見知った場所もたくさん出てきます。

よかったら訪れてみると、ラブオールプレイの世界を楽しむことができるでしょう。