横浜冬の風物詩！横浜ミライト2022開催

2022年 11月17日

冬の定番といえばイルミネーション。カップルで見るのもよし、家族で見るのもよし、ひとりでゆっくりと光の幻想を楽しむのもよしと楽しみ方は無限大です。この記事では、横浜冬の風物詩である横浜ミライト2022についてご紹介していきます。

横浜ミライトとは

横浜駅の東口からみなとみらいエリアさくら通りまで続く全長約1500mにも及ぶ横浜のイルミネーションイベントです。今年で5回目の開催となり、横浜冬の風物詩のひとつになりつつあります。

全長約1500mもの長い距離をブルーやシャンパンゴールド、ホワイトやウォームホワイトなど約50万球のLEDライトが横浜の街を神秘的に彩ります。

情報	内容
開催期間	2022年11月10日（木）から2023年2月12日（日）
点灯時間	16：00から23：00 ※さくら通りは22：00 ※2022年12月3日（土）と12月10日（土）は点灯時間を24：00まで延長予定
開催場所	横浜駅東口からさくら通り

5周年を記念したストリートピアノが登場

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グランモール公園の「美術の広場」にあるイルミネーションで、きらびやかにライトアップされたトレリスに置かれたピアノから奏でられる音楽を楽しむことができます。有名な人や意外な人がYouTubeなどの企画で現れる可能性も少なくなく、思わぬ出会いを楽しむこともできるでしょう。

腕に自信がある人は、自分でピアノを弾いて自分自身だけでなく訪れた人を楽しませてみてはいかがですか。

情報	内容
開催期間	2022年12月1日から2022年12月25日まで
実施時間	16：00から21：00
ピアノ設置場所	グランモール公園「美術の広場」

2021年の横浜ミライトの様子

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ここで紹介している写真は、2021年の横浜ミライトイルミネーションの様子です。横浜東口～みなとみらいグランモール公園～さくら通り（はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園）～帆船日本丸までをLEDストリングライトを50万球、ステージの照明でも利用されているLEDパーライトを60台使用した大迫力のイルミネーションを楽しむことが出来ました。

メインエリアは横浜美術館、マークイズみなとみらいを繋ぐ美術の広場で、横浜ミライト2022年もこのエリアは注目のポイントとなっています。

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横浜ミライト2022の取り組み

2021年に引き続きイルミネーションの開催期間中は、太陽光や風力など持続可能な自然エネルギーで発電されたグリーン電力を利用しています。

SDGｓが叫ばれる世の中で、2022年は更に一部ライトの演出を変更し、エネルギーの消費を抑えて環境を大切にするサスティナブルなイルミネーションを目指しています。

※グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーによって発電された電力の事です。化石燃料で発電する方法はCO2が発生しますが、自然エネルギーによる発電はCO2が発生しないと考えられています。

その他横浜のイルミネーションイベント

横浜市では、ヨコハマミライト以外にもイルミネーションイベントが多数開催されています。ここでは、注目していきたいイルミネーションイベントを簡単に見ていきましょう。

イベント名	内容	データ
街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」	1日8回行われる光と音楽が躍動する5分間の「NIGHT　VIEWING」は一見の価値あり。光と音楽の演出がおすすめのイルミネーション。	【開催日】：2022年11月24日（木）から2023年1月3日（火）【場所】横浜都心臨海部　横浜港中央広場　横浜港大さん橋国際客船ターミナル
クイーンズスクエア横浜クリスマス　2022「カナデル・クリスマス」	25周年を迎えたクイーンズ横浜の記念ツリーは、環境に配慮したペーパーアートです。定時には、音と光のショータイムも行われます。	【開催日】：2022年11月4日（金）から12月25日（日）※一部イルミネーションは2023年2月28日まで【場所】：クイーンズスクエア横浜
BALLPARK FANTASIA supported by Billboard Live YOKOHAMA	株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社横浜スタジアムが共同で開催する大規模なイルミネーションイベントです。昼の時間帯も楽しめるコンテンツを充実し、夜の時間帯だけではなく一日通して楽しめるイベントになっています。	【開催日】：2022年12月3日（土）から12月11日（日）【場所】：横浜スタジアム　横浜公園　日本大通