2023年を幸せな年にしたい！横浜でパワーをもらえる神社6選

2023年 01月22日

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2023年、新しい年が始まって今年もいい年にしたいと願っている人もいると思います。この記事では、神様からパワーを頂いて2023年をいい年にするべく訪れたい横浜の神社をご紹介していきます。

伊勢山皇大神宮

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伊勢神宮と同じく天照大御神を祭神としている伊勢山皇大神宮は、横浜の桜木町・みなとみらい地区から歩いて約15分の伊勢山の上にある神社です。

関東のお伊勢さまとも広く知られている上に、横浜屈指のパワースポットとして親しまれています。

横浜屈指のパワースポットと呼ばれている所以としては、神様の中で最も貴く国家の最高神とされている天照大御神を祀っているからです。

天照大御神は、国に平和と繁栄、導きをもたらす神様と言われています。そのような理由から開運、勝運、仕事運、立身出世といったご利益があると言われています。

本殿は、2018年に伊勢神宮の内宮・皇大神社の西宝殿で実際に使われていたものが移設されているそうです。伊勢神宮からそっくりそのままの姿で移設されているのはかなり珍しく横浜だけでなく周辺からも大きな信仰を集めています。

住所	神奈川県横浜市西区宮崎町64番地
受付時間	午前9時から午後5時まで

富士山神社

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富士山神社はその名の通り境内から富士山を望めるパワースポットです。境内までの急な階段状の参道を登ると現れる立派な鳥居と本堂が現れます。日没狙いで境内に訪れられれば西日が本堂にかかり、非常に神々しい瞬間を見ることができるでしょう。

空気の澄んだ朝方は、綺麗で思わず写真に納めたくなるような富士山を望むことができパワーを感じることができます。日没手前には、日中とは違い茜色に染まった富士山の絶景を望むことができます。

また、富士山神社は地元の住人から愛されている神社であり初詣の時には行列ができるほど。お盆の時期にも小規模ですが地元の人々で賑わい盛り上がります。

住所	神奈川県横浜市保土ヶ谷区937
受付時間	特になし

冨塚八幡宮

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冨塚八幡宮は横浜市戸塚区にある神社です。境内の裏山には富属彦命の墓と言い伝えられている富塚古墳があります。実はこの富塚が「戸塚」という名前の由来となったそうです。

神社が創建されたのは、延久4年で源頼義・義家父子により造営されました。拝殿は、左右に一対の狛犬が鎮座しております。狛犬の迫力も抜群で、パワーを感じることができるでしょう。

拝殿でお参りした後は、山頂に上り富属彦命の墓である富塚古墳を参拝するのがおすすめです。頂上は直観的なオーラやパワーを感じることができるという口コミもあるくらい、神秘的な場所になっています。

古墳は歴史の教科書でも習う前方後円墳になっているので、勉強のためにお子様と訪れてみてもよいでしょう。

住所	神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3827
受付時間	特になし

大綱金比羅神社

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この神社は、社伝によると平安末期の創立と言われています。もともと飯網社と言われており、今の境内後方の山上にありましたがその後現在の位置に移っており琴平社を合祀して大綱金刀比羅神社という今の名前になりました。

過去には、かつて眼下に広がっていた神奈川湊に出入りしていた船乗りたちから深い信仰を受けています。また、大天狗の伝説でも広く知られている神社です。

大天狗の伝説は、天狗像を担いで使者が金刀比羅宮に向けて東海道を進んでいたところから始まります。この使者が神奈川宿で一泊した翌日に大天狗の像が岩のような重たさになり担げなくなってしまったそうです。

使者はどうすることもできず神奈川宿にもう一泊しました。その晩に使者の夢に天狗様が現れて飯網の神宮に留まりたいからこの地に置いていくようにとお告げがあったそうです。そのため使者はそのまま大綱金刀羅神社に大天狗像を奉納することになりました。

この大天狗像は迫力抜群なのでパワーをもらい受けに訪れて欲しいです。

住所	神奈川県横浜市神奈川区台町7-34
受付時間	特になし

金刀比羅大鷲神社

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金刀比羅大鷲神社は、安政6年に横浜が開港するにあたり港崎町に創建されました。実は、遊郭の守護神という意外な歴史もあります。

横浜最大の酉の市としても有名であり、毎年11月の酉の日に開催される季節の風物詩で神奈川県下よりの参拝者も多く訪れるため毎年大変な賑わいを見せてくれます。

酉の市では開運招福や商売繁盛を願い、沢山の人が熊手を求めてどこの神社も混雑必至ですが金刀比羅大鷲神社は穴場的な存在として知る人ぞ知る神社になっており比較的ゆっくりと熊手を買い求めることができるでしょう。

営業職や個人事業主の方は是非パワーを受けに行ってみてはいかがでしょうか。

住所	神奈川県横浜市南区真金町1-3
受付時間	特になし

琵琶島神社

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治承4年に源頼朝が三島明神を勧誘して瀬戸神社を創建した時に、北条政子が頼朝公にならって日頃信仰する琵琶湖の竹生島弁財天を勧請して瀬戸神社の海中に島を築いて創建したとされています。

祭神は立ち姿のため「立身弁財天」、島の形が琵琶に似ているので「琵琶弁財天」と呼ばれているそうです。また、参道入り口の右側に金沢四石の1つである「福石」があります。この石は頼朝公が瀬戸神社参拝のため、干潟湾で禊をしたときに衣服を掛けた石なので「呉服石」とも呼ばれています。

この石の前でものを拾うと福が訪れるとも言われているそうです。また、弁財天が祀られており商売繁盛、財産、芸能、海上安全、豊魚など様々なご利益があり金運アップにもご利益があるのでパワーを受けにいってみてはいかがでしょうか。

住所	神奈川県横浜市金沢区瀬戸2
受付時間	特になし

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