横浜でアウトドアを楽しむ！アウトドアを楽しめるスポット10選

2023年 04月09日

春も本番で暖かくなり、外に出かけたい季節になりました。この記事では、横浜でアウトドアを楽しめるスポットを10個ご紹介していきます。

バーベキューをしようとなっても、バーベキューに必要な機材やら食材やらを準備するのはかなりの重労働です。

この玄海田公園バーベキュー場では、食材と機材が付いているプランを利用することができます。調味料や食器も借りることができる上に手間のかかる炭の火おこしまで全てスタッフが行ってくれるため、本当に手ぶらでふらっとバーベキューが楽しめるためおすすめです。

食材が足りなくなったら売店で購入することもできますし、アルコールやソフトドリンク飲み放題プランもあるので家族やお友達と利用してみてはいかがでしょう。

横浜自然観察の森は雑木林や湿地帯、草原など自然を感じながらハイキングを楽しむことができるスポットです。

ハイキングコースも体力に合わせて短いものから長いものまで、どんな人でも自然を楽しめるようになっています。

植物や野鳥も豊富に生息しており、貸し出しをしている双眼鏡を借りてバードウォッチングしてみたり図書も貸し出しているのでそれを見ながら植物観察をしてみても楽しいです。

拠点となる自然観察センターでは、レンジャーと呼ばれる森に詳しい人がいるので質問してみてもいいでしょう。

子供連れでバーベキューするならこどもの国キャンプ場が便利です。授乳室が完備されていたりベビーカーを貸し出してくれたりと小さいお子様がいるファミリーにはありがたいサービスが沢山あります。

バーベキュー自体も完全手ぶらで楽しめ、最後の後片付けやゴミを持ち帰ること必要ありません。

バーベキュー以外にも、子供が遊べる広場やミニSL、遊具も充実しているので1日中あきずに遊び尽くせます。

陣ヶ下渓谷公園は、横浜の秘境とも呼べるトレッキングスポットです。横浜とは思えないような神秘的な場所で木々の間から差す木漏れ日で川の水面がキラキラと光っている幻想的な風景を見ることができます。

森の中へ続いている遊歩道は整備されており比較的歩きやすいですが、渓谷へ向かうにつれて険しくなってくるため動きやすい靴で行くことをおすすめします。

川のせせらぎを聞きながら、心を落ち着かせてリラックスしに訪れるのもよいでしょう。

水陸両用バスで横浜の街並みを楽しむツアーです。大きなクジラが描かれた横浜限定の車両で水上にダイブする時は迫力満点です。水しぶきが上がる時などは周りから拍手が起きるほど盛り上がります。

週末には、夕暮れから夜へと姿を変えていく一味違った横浜の姿を楽しむことができるトワイライトクルーズも運行しているためおすすめです。

乗車場所	日本丸メモリアルパーク神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1 横浜赤レンガ倉庫神奈川県横浜市中区新港一丁目1
利用料金	大人:3600円子供:1800円
定休日	水曜日

横浜の大岡川やみなとみらいなどの水辺をSUPで楽しむことができます。横浜観光が初めてでも地元の人でも違った視点から横浜の街並みを楽しめるので、今まで気づかなかった横浜の魅力に気づけるでしょう。

また、横浜に詳しい日本サップ協会の認定インストラクターがガイドをしてくれます。

大岡川は波の立ちにくい水面で、初心者でも比較的漕ぎやすい環境なためお子様連れのファミリーも安心して参加することができるでしょう。

よこはま動物園ズーラシアの隣にある、大人も子供も森の中を大冒険して楽しめるフォレストベンチャーよこはま。木から木へ歩いて渡ったりジップラインで向こう側へ滑ったりとスリル満点の大冒険をすることができます。

キッズコースやキャノピーコース、アドベンチャーコースと小さい子から大人まで楽しんでもらうためにコース分けがされているため子供連れのファミリーでも楽しむことができるでしょう。

住所	神奈川県横浜市旭区上白根町1425-4
利用料金	キッズコース:1500円キャノピーコース:2800円アドベンチャーコース:3800円
定休日	年末年始