祝!相鉄線悲願の都心乗り入れ

2019年 12月27日

今年も残すところあと数日。
明日で仕事納め!という方も多いのではないでしょうか。
トスバックのある横浜では、クリスマスイブである24日から
みなとみらい21地区で花火が上がり始めました。
突然の花火に驚いた方も多いかもしれませんが、
冬の花火というのも、ロマンチックでいいものですよね。
花火は、先日こちらのブログでご紹介した、
横浜ハンマーヘッドの開業を記念したイベントの一環で
・12月30日まで毎日 20時からの5分間
・元旦である来年1月1日の午前0時からの3分間
打ち上げが予定されています。

今年は横浜ハンマーヘッドを始め、再開発が進む横浜では様々な新しいものが生まれ、
ドキドキ、ワクワクする1年となりました。
最後を締めくくったのは、やはり「相鉄・JR直通線」の開業ではないでしょうか。
これまで横浜と神奈川県内の海老名市・大和市方面を往復するだけだった相鉄線が、
乗り換えなしでJRの渋谷、新宿へ直通するということで、
神奈川県内のフィーバーはかなりのものでありました。

また、開業を記念してこのような動画も公開され、話題となりました。

相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」
同じ電車に偶然乗り合わせた男女が、大正・昭和・平成・令和の4つの時代を超えて、
すれ違い再び出会う—-
たった3分半ほどの動画ですが、見終わった後は
まるで一本の映画を見終わった後のような感情に
包まれた方も多いのではないでしょうか。
くるりの『ばらの花』とサカナクションの『ネイティブダンサー』を組み合わせた
マッシュアップ曲をバックに繰り広げられる100年の物語を演じるのは、
染谷将太さんと二階堂ふみさん。
お二人とも、どの時代も完璧に演じられていて感動してしまいました。
特に平成を演じるお二人を見ていると、本当に自分もその電車の中に居たような、
不思議な感覚に陥りました。
まだご覧になってない方は、ぜひご覧になってみてくださいね。

それでは、皆様今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください!

(via 都心とつながる(都心直通プロジェクト))

その他のコラム一覧

DOWNLOAD

資料ダウンロード

RECRUIT

採用サイトはこちら