システム新規構築New System Development
オーダーメイドシステムだから効果的な領域のみ構築
製造業に特化しているから提案が可能
製造業に特化しているから提案が可能
トスバックなら、40年近くに渡り製造業のシステムを構築してきたため、知識と経験から、どのようなシステムにすればよいか、システムの導入まで提案可能です。

パッケージシステムは機能が多すぎて使い切れない・・・
自社に合ったシステムを一から作ることで無駄のない、効果的なシステムを構築することが可能です。
トスバックはオーダーメイドでシステムを構築します。必要なシステム、領域などは私たちがご提案いたします。

オーダーメイドでシステムを構築することにより、貴社の管理における強みを継承することが可能です。

システム新規構築における事例
【規模】従業員数200名
【事業内容】自社で開発から調達、生産、メンテナンスまでを対応している。商社機能もあり。
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課題①検討の方法が
わからない
②構築の方法が
わからない -
解決①要件/改善フロー
提案
②ステップ導入
③プロト開発 -
効果①無駄なく大きな効果
②従業員の意識改革
課題
初めてのシステム検討
どのように検討すればよいかわからなかった。
パッケージシステムが多すぎるため選択することができない
管理手段が属人的であり、全社的に管理できる仕組みが存在していない
各部門の担当者から自部門の正当性を主張され、事務作業の合理化も進まない
解決
- 新製品開発に注力するため、研究開発費の確保が必要。そのため、在庫を削減し現金資産を増加させる。(借入金/買掛金等の圧縮)
- 廉価な海外メーカーとの競争のため、製品ごとに原価要素を細分化して把握しコストダウンポイントを明確にする。
目的実現を阻害する要因、及び乖離している点を明らかにした。
構成要素別の原価が把握できておらず、見積金額が担当者ごとにばらついている。
納入/完成予定日が共有化されていない。
外注先への無償支給品が把握できていない。
部品購入時の単位と、在庫管理単位が異なっている。
実際の作業時間しか把握できておらず、稼働時間に対しての実行率が把握できていない。
仕掛評価が一律の評価率で計算されている。
重複した入力作業だけで約80H/月発生。
加えて、転記ミスが発生。在庫回転率が4回しかなくキャッシュフローを圧迫している。
部品構成表がシステムに連動していないため、開発用と資材購買用の二重メンテナンスが発生。
機能単体ではなく流れの確認が必要
実際のデータ、実際のデータ発生数で検証が必要
機能要件の作成及びそれに基づく比較採点表の作成が必要
自社業務との乖離が大きく相当のカスタマイズ導入が必要になりコストが大きくなる
次期バージョンがリリースされた際に、同等のカスタマイズ費用が掛かる

効果
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無駄なく
大きな効果導入目的を達成する上で必要十分なシステム(=無駄がなく狙った効果を享受)を構築 -
従業員の意識改革導入目的の共有により、従業員が経営者と同じ意識を持つようになった
実績
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塗装/塗装後組立
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受注システムの統一化と作業状況のリアルタイム把握 -
化粧品製造
N社
在庫の見える化(原料・資材・バルク・製品) -
表面処理
T社
製品、得意先別の採算性の把握 -
機械加工
A社
工番別の工程進捗と仕掛原価のリアルタイム管理 -
表面処理・熱処理加工
D社
装置別作業進捗状況のリアルタイム把握 -
製品メーカー
KK社
エンドユーザーをつかめる仕組み -
鋼材販売/加工システム
T社
鋼材の特性に対応した販売管理・加工管理システム -
メッキ
U社
検査結果データのDB化と検査報告書の発行 -
素材加工・機械加工
K社
内示情報に基づき納入時の欠品を抑制する -
素材加工・機械加工
S社
生産効率向上(科学的根拠と社内競争による)